ストレイン・カウンターストレイン療法 クラニオ・セイクラル・セラピー
   
どのように治療を行うか

治療の際は、まず、症状の出ている場所だけでなく、全身を検査します。 体の各所にある検査ポイントの「圧痛点」を押して、痛みがあるかどうかを調べます。この「圧痛点」はある場所が悪くなっているというサインとして出るので、必ずしも悪くなっているのがその場所ということではないのです。検査の後、どの部分を治療したらよいかを考慮し、実際の治療に入ります。

検査時に痛みのあった点を押さえながら、力を抜いて、ゆっくりと姿勢を移動させていきます。すると、ある姿勢で痛みがなくなることがわかります。これこそが治療に必要な姿勢です。神経や血液、リンパ液などの体液がよく流れる姿勢でもあり、なによりもその人にとって、もっとも「楽な姿勢」なのです。何センチかでも姿勢がずれると、痛みはとれません。それほどデリケートで微妙なものです。 (だから自然に治らない人が多いのです。)

一番楽な姿勢が見つかったら、その姿勢のまま90秒ほど力を抜きます。体の中では 細胞が活性化していき、今まで流れていなかった神経や体液が充分に流れ出します。施術者は患者さんの検査時に痛みのあったポイントが、この90秒間で緩んでいくのを感じます。最後に深呼吸をします。このことで、体の力が完全に緩みます。

治療の姿勢から元の姿勢にはゆっくりと力を抜いて戻してあげます。その後も神経や体液の通りは良いままに保たれ、治療は終了です。

   


SAHA治療センター : 新宿区西新宿7−10−10 西村ビル6F
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