院長のひとりごと このコーナーはあくまでも私個人の考えを文章にしたものです。 この物差しが内容の一般性,専門性を示します。  


その3


不快さが教えてくれること

健康とは、痛みがただ無い状態ではなく、生命活動にとって、「環境」「行動」「心理」が適している状態のときは、「心地良さ」を感じ、その逆の時には、きちんと「不快さ」を感じ、 Will of Lifeが充分に活性化している状態と考えます。

「不快さ」を感じない方が良いのでは?と思う方がいらっしゃるかもしれません。もしも、全く「不快さ」を感じることがなくなったら、とても危険なことなのです。「過労死」」をした方が、亡くなる直前まで「病気ひとつせず、あんなに元気だったのに…」とよく言われるのは、我慢し過ぎたために「不快さ」を体の中に閉じ込めてしまい、感覚が鈍くなってしまい、具合の悪さに気づかず、無理をしてしまったことを物語っています。具合の悪さに気づくこと(「不快さ」を感じること)ができたとしたら、「過労死」をまぬがれることができたかもしれません。

「不快さ」は嫌なものですが、それ自体が悪者ではなく「不快さ」をつくった原因が問題なのです。

突発的な事故などによる障害以外は、激しい痛み(大きな「不快さ」)が出る前に、必ず小さな「不快さ」が出ています。その「不快さ」に気づくことができれば、大病をまぬがれることができるのです。
そういう意味で、「不快さ」は体を守るための大切なサイン(すなわち体の声の一部)なのです。

 
 
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